コミュニケーションで生徒と信頼関係を築くために、講師である私がどういう性格・人柄なのかを知ってもらいます。そういう関係を築いた上で勉強を進めていきたいと考えています。
授業展開としては、ホワイトボードによる授業のあと、教科書の問題や配布する練習問題に取り組みます。帰宅後の復習のため宿題を出し、次の塾で確認テストをしておさらいし、そして中学生は学校の定期テストに挑戦してもらいます。自宅学習用に市販されている参考書を薦める場合もございます。
そして学校の定期テストなどで好成績を収めた生徒は、下の学年の生徒に“講師のように”ホワイトボードを使用しながら授業をしてもらいます。(賛同した生徒のみです)
私は大学生の20歳から家庭教師を始め、24歳の時に塾を開業し、現在も講師を続けています。家庭教師・塾講師を合わせて15年間、空手道亀の子道場の指導員を16年間、並行継続して感じた事は、
「誰かに何かを伝える素晴らしさ・面白さ・有難さ・むずかしさ」を皆にも感じてもらいたい、という事です。「教えられる」だけの立場の一方通行では見えない部分もあり、反対に「教える」立場になってみて初めて気づく部分・気づかされる部分もあります。その「初めて気づく・気づかされる」がとても重要であると考えています。なので、学生講師を取り入れました。
こういう理念のもと、私は講師を続けていきます。 ぜひ1度体験に来てみてください。